2011年106杯目 常滑市 『昭和呈』

店舗情報

店名らうめん考房 昭和呈
住所常滑市苅屋字柳田136 (地図)
電話番号0569-34-4408
営業時間11:30~14:00 18:00~20:45
定休日月曜
駐車場あり

本日の1杯

メニュー名飛魚 醤油麺
価格980円
見た目画面を飛び越えて此方まで焼きアゴが香りそうなフォルム
スープの種類醤油
麺の種類極細ストレート
具の種類ナルト・メンマ・チャーシュー・金胡麻

感想

この日は生憎の空模様で雨が激しく降りしきる中での訪問。
開店10分程前に到着しましたが、雨にも関わらず既に行列が出来ていました。
平日のお昼で20人以上の行列ですから、流石の人気ですね。
これはテレビで紹介された効果もあると思いますが、いつにも増して大盛況でした。
駐車してある車には、他県のナンバーもチラホラ見えます。
雨に濡れながら待つこと約30分程で遂に入店を果たせました。
注文したのは、久しぶりの飛魚 醤油麺です。
それではいただきます。

スープは、雨で冷えた身体にポカポカのスープが染み渡ります。
初夏に差し掛かる時期とは思えぬほど体感温度も寒かったのでホッとしました。
京都の醤油蔵の醤油と愛知の大豆醤油のコラボが生み出す醤油がベース。
高々と立ち昇る湯気に、表面に膜を張るのはアツアツのラード。
その下には、濃厚な焼きアゴのエキスが凝縮されたトロみのあるスープ。
ついつい無意識に鼻孔を膨らませてしまう高い香りに、随所に散りばめた魚粉。
その日毎の温度や湿度によって微量に調整される塩分濃度。
コレらの特徴や利点を足して引いて、1杯の丼に旨味のみを集約させたスープ。
それは、一口含むと旨いと言う感情以外の感覚が全て麻痺する程。

麺は、上質な小麦を使用と書かれても食べなければ分かりませんよね?
でも、この麺を啜れば「良い小麦って、こんなに美味しい物なんだなぁ」
と、小麦の正しい使用方法や正しい味わい方を教えてくれます。
この細さからは想像できない程のコシを誇り、スープを吸収するが如く絡みます。
ツルツルと喉に入る最上級の麺は、同時に幸せも運んでくれます。
食べ進んで麺量が減ってくると勿体無い気分になりますよね。

具材は、以前入っていた水菜を無くしたみたいですね。
水菜すらも余分な物として削ぎ落とし、更に研ぎ澄まされた様です。
集約された具材は「ナルトってこんなに旨いの?」思ってしまう程のナルト。
バチバチと弾けて絡み、何処にでも顔を出し、攻撃範囲の広い金胡麻。
分厚いのにザクリとひと噛みで噛み切れ、繊維の細かいメンマ。
石窯で焼かれなければ出せない旨味が特徴のチャーシュー。

この記事に至るまで、数々のラーメン店を食べ歩いてきました。
そして改めてこの1杯を食べると、そのレベルの高さにビックリします。
この史上最強醤油ラーメンと、初めて出会って虜になった時の衝撃!
それは、まだ昨日の事の様に憶えています。
私の中では揺らぐ事無き不動の1位でしたが、それは今も変わらずですね。
でも、今後はコレを超える1杯に出会える事を期待して食べ歩きたいですね。

ありがとうございました

ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!

ラーメン考房 昭和呈ラーメン / りんくう常滑駅

昼総合点★★★★★ 5.0

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