2011年164杯目 中区 『大須晴れ』(閉店)

店舗情報

店名 麺の坊 大須晴れ
住所 名古屋市中区大須3-31-16 (地図)
電話番号 052-261-0380
営業時間 11:00~22:00
定休日 年中無休
駐車場 なし

本日の1杯

メニュー名 つけ麺全部入り
価格 1100円
見た目 愛知県ではなかなか見ない二郎系のつけ麺ですね
つけ汁の種類 豚骨醤油
麺の種類 極太縮れ
具の種類 メンマ・モヤシ・キャベツ・ミンチ・チャーシュー・玉葱

感想

コチラは【晴レル屋】で修行された方が独立した店舗。
一応はファイングループみたいですが、系列店ではなさそうですね。
1号店は大府市【晴レル屋】2号店は刈谷市【晴れやか】3号店はみよし市【晴天】
4号店は豊田市【晴ればれ】5号店は中区【五月晴れ】6号店は豊橋市【男晴れ】
そして名古屋のど真ん中の大須から、独立店【大須晴れ】が誕生しました。
愛知県に燦然と輝く太陽が7つに増え、愛知ラーメン界を更に明るく照らします。
飛ぶ鳥を落とす勢いで増え続けるので、このまま沈まぬ太陽になると良いですね。
この店のコンセプトは、6号店と同じ二郎インスパイアになるのでしょうか?
独立店なので、それとは全くの別モノと考えた方が良いのか?
でも、つけ麺はメニューにあったのでそちらを注文しました。
それではいただきます。

つけ汁は、県内では目にした事のない二郎インスパイアのつけ汁。
店舗によっては異なりますが、本場の【二郎】でもメニューにつけ麺があります。
そこに目を付けた着眼点は良いですが、お味は如何でしょうか?
啜ってみると塩分が強めで、動物の甘味は控え目に感じます。
動物を抑えてカエシを前に出してある造りでしょうか?

麺は、ファイングループに並んで極太の縮れ麺を使っていました。
店内に麺箱は確認出来ませんでしたが、恐らくは【林製麺】の麺だと思います。
グループの何処に行っても安定的な麺が味わえるのは良いですね。

具材は、【二郎】には「○○マシ」ってコールがありますよね?
それをこの店では「○○多ス」と表記して個性を出していました。
これも大須に因んでと言うのは一目瞭然、誰から見ても明白ですね。
内容は、背脂・タマネギ・ニンニク・タレ(味濃い目)が無料トッピングです。
玉葱やキャベツやモヤシの活躍で、口当たりのくどさを軽減する仕上がりです。
ミンチは小粒でパラパラなので、レンゲを使用すると良いでしょう。
全部のせでしたが、玉子が売り切れで無かったのでメンマに変更してもらいました。

余談ですが、30歳以下の方には通じないネタだと思いながらお話します。
上記の電話番号の下4ケタを御覧下さい。
「0380」で、オオスバレの語呂合わせになってます。
コレって空前のポケベルブームの時の読み方ですよね(笑)
あの頃は、テレホンカードの消費量も多く、公衆電話に長蛇の列が出来てました。
そして、みんなプッシュダイヤルを物凄い速さで押してました。
これが今ではメールのやり取りやLINEに形を変えているんですね。
ポケベルブームは、携帯電話やPHSの普及であっと言う間に消えましたね。
今の携帯電話くらいポケベルが必須アイテムだったのが懐かしいです。
当時から現在に至るまでの携帯機器の日進月歩は、本当に凄いと感じます。

ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!

麺の坊 大須晴れラーメン / 上前津駅矢場町駅大須観音駅

夜総合点

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