店舗情報
店名 | 中国・台湾料理 楽餐館 武豊店 |
---|---|
住所 | 知多郡武豊町大字東大高字石曽根86-4 |
電話番号 | 0569-72-130 |
営業時間 | 11:30~14:00 17:30~翌1:00 |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | フカヒレラーメン |
---|---|
価格 | 800円 |
見た目 | おっ!透明の線状の物体がフカヒレかな? |
スープの種類 | 醤油 |
麺の種類 | 細ストレート |
具の種類 | ネギ・キクラゲ・フカヒレ・筍・椎茸・豚肉 |
感想
この日は、知多半島で麺活しようとお気に入りの【昭和呈】へ。
しかし、渋滞に巻き込まれて営業時間に間に合いませんでした。
ならばと比較的近くにある店舗へと思いましたが周囲にラーメン店は無し。
もうこの際どこでも良いと思って適当に車を走らせると営業中の店舗を発見。
あまり考えず来たので予備知識ゼロですが、それも麺活の醍醐味。
行き当たりばったりですが、初めてなのでどんな店舗か楽しみです。
一先ず入店すると広々とした店内で座敷席も設けてあります。
団体客や宴会などにも使用出来そうな大型店の様ですね。
さて、屋号には中国と台湾の2つの国の料理が記されています。
ということは2ヶ国の料理が味わえるのでしょうか?
同じアジア圏ですし、私には違いがよく分かりませんけどね(笑)
取り敢えずメニューを広げると品数は多いみたいですね。
その中から今回は人生初のフカヒレラーメンに挑んでみようと思います。
それではいただきます。
スープは、茶色で濁った色合いをしています。
見た目のイメージそのままにかなり濃い口当たり。
甘味も強く感じますが同時に塩分濃度も高い印象です。
それから炒め物のせいか全体的に油っぽさが目立ちます。
そのオイリー感がコッテリした味に拍車をかけていますね。
麺は、低加水麺で茹で加減も硬めにしてあるのでパツンとしています。
細麺を合わせてあるのはフカヒレを意識したからでしょうか?
フカヒレと同時に啜れる事を考慮した場合には最適と言えるでしょう。
2つを同時に啜るのは初めてでしたがコレはなかなか面白い。
具材は、主役のフカヒレについて語らないといけませんね。
確か鮫の鰭の外皮を取り去って干した食材だったでしょうか?
丁寧に乾燥した状態から水で戻さないと硬くて食べれないとか何とか。
だから提供に時間が掛かったのか分かりませんが人生初のご対面。
高級食材のイメージが強いですが素材の価格はピンキリ。
安価で入手出来るタイプや人工の物もあるそうです。
私では本物かどうかの区別はつきませんが結構歯応えあるんですね。
調理方法は店舗によって様々でしょうがコチラでは濃い目の味付けでした。
〆は、400円で注文した杏仁豆腐。
缶詰の杏仁豆腐に類似した印象で価格はやや高めの設定。
それにしても人生初のフカヒレラーメンは衝撃的でした。
100メガショック!ネオジオくらいの衝撃ですね(笑)
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
昼総合点–