店舗情報
店名 | 鳥そば 真屋 |
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住所 | 岐阜県大垣市熊野町4-6 (地図) |
電話番号 | 0584-91-2289 |
営業時間 | 平日 11:00~14:30 土日祝 11:00~14:45 |
定休日 | 火曜 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | 油そば 1.5玉 |
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価格 | 700円 |
見た目 | 相変わらずココの油そばはオリジナリティありますね |
タレの種類 | カレー |
麺の種類 | 太縮れ |
具の種類 | ネギ・アラレ・チャーシュー・白髪ネギ 卵黄・水菜・玉葱・糸唐辛子 |
感想
この日は、久しぶりに友人と岐阜県の【真屋】へ足を延ばしました。
大垣市も高速道路を利用すれば然程時間も掛からず伺えます。
わざわざ高速道路まで使って?と、思う方もいるかも知れません。
が、そこにそれだけの価値があれば迷わず行くのが私の信条。
これに関しては惜しいと思いませんし、おかしいとも思いません。
下道で時間を掛けて行くよりも時間をお金で買ったと思えば安いモノ。
時は金なりとも言いますし、それが出来るならするべきでしょう。
さて、今回ご紹介するのは油そばですがコチラは過去に1度記事にしています。
その時にとても好印象だったので再度注文した次第です。
それではいただきます。
タレは、視認は出来ないのであっさりしてそうですが否!
底から回す様に掻き混ぜると、忽ち芳しきカレーの香りが立ち上ります。
香りに誘われて一舐めすれば、たちどころに虜になるのは当たり前。
もはや抗う気力すら失せるくらい心奪われました(笑)
オイリーなタレにスパイスを混ぜてあるので粉っぽさも皆無。
香辛料のマジックなのか恐ろしい程に箸が進みます。
このお店はどのメニューにしても見事な香りの魔法を使ってくれます。
まさにパフュームマジシャン・・・あの超香少年サトルの様ですね(笑)
これにて闇を浄化せん!の決め台詞の様に、その旨さに浄化されました(笑)
因みにこのネタが分かる方がいたら相当な漫画好きです(笑)
麺は、ムチムチとした逞しい食感を誇る麺。
筋肉質な太麺で、その弾力たるや安西先生の顎の如し(笑)
しかし、弾力があるのに歯切れが軽快なので咀嚼が疲れません。
次から次へと食道を通過して、瞬く間に麺が消滅しました。
具材は、アラレとフライドガーリックのどちらかを選択可能。
前回もアラレでしたが、あの感動が忘れられなくて再度アラレをチョイス。
少しずつ投入していけば常にカリカリの食感を堪能出来ます。
後入れ出来る事の効果を最大限に活用しないといけませんからね。
卵黄の甘味とタレのスパイシーさもベストマッチ。
ゴロゴロしたぶつ切りのチャーシューも食べ応えがあります。
そして口がまったりしてきた所に味変の酢橘で変化を加えます。
これで最後まで飽きずに食べる事が出来る技アリな1杯でした。
〆は、まぜそばで可能なスープ割を油そばでも出来るのか大将に質問。
すると快く了承いただきましたのでスープ割の油そばバージョンで締めます。
カレー風味に鶏白湯スープ・・・最早説明不要の美味しさですよね。
終始留まる事無く食べ続けて、恐ろしいスピードで完食しました(笑)
東海地区最強鶏白湯と名高いコチラですが、油そばもオススメです。
ありがとうございました
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
夜総合点★★★★★ 5.0