店舗情報
店名 | 豚骨 大岩亭 |
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住所 | 安城市緑町1-16-9 (地図) |
電話番号 | 090-4231-6503 |
営業時間 | 11:00~14:00 17:00~21:00 |
定休日 | 月曜 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | 辛いラーメン 特豚 |
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価格 | 700円 |
見た目 | いやはやスープのインパクトがえげつない! |
スープの種類 | 豚骨 |
麺の種類 | 太縮れ |
具の種類 | ネギ・チャーシュー・海苔・背脂・唐辛子 |
感想
この日は、友人からとあるラーメン店に行きたいとお誘いを受けました。
数ある安城市のラーメン店の中で一際個性を放つあの店です。
という事でご紹介しましょう!!【大岩亭】です!!
って、壮大な前振りをしてますが記事にするのは5回目です(笑)
ラヲタではなくグルメでもない友人からのお誘い。
そんな友人にまで【大岩亭】の名が轟いているのが驚きです。
確かに全てにおいて強烈ですが本当に知名度が広がりましたね。
過去4回は空いていたのに今回は大混雑でした。
さて、5回目ともなると未食のメニューも少なくなってきます。
だがしかし、こんな時に頼りになるのが自身の記録。
綴っているからこそ未食の物も分かるのです。
てな訳で注文したのが辛いラーメン特豚です。
それではいただきます。
スープは、ただでさえ濃厚なのに追いスープを加えてある感じ。
液体と言うよりも固形物に近いスープ。
そのデロデロスープの上に更に白濁の追いスープが乗る訳です。
ここまでするとクドくなりそうですが、はいその通りです(笑)
でも、そのクドさにこそ中毒性があるんですよね。
愛知県内どころか他県でも、ここまで濃厚なスープは稀有でしょう。
今回は辛味を足したスープなので途中で数回ピリリとくる感覚がありました。
辛味が混ざり切っていないのが、ある意味功を奏したと言えば良いのか?
いや、ひょっとしたら混ざり切らないのが狙いかも知れません。
混ざってないので忘れた頃にランダムで辛味が発生するのが面白いです。
そのおかげで飽きが来ず、ついつい完飲してしまいました。
相変わらずヘヴィなスープなので食後はかなり胃が重かったです(笑)
麺は、いつもの麺上がりま~~~す!!ハイッ!!で闘魂注入!!
魂が注がれた麺は真っ直ぐなストレートではなく手もみの様な縮れ方。
大将の気合に麺が負けて縮れてしまったのでしょうね(笑)
冗談はさておき、麺を持ち上げる度にどっしりスープがへばり付いてきます。
毎度ながら麺を啜る度にスープを同時に飲む様なラーメンは凄いですね。
過去4回と同じく食べ終わる頃にはスープが殆どありませんでした。
具材は、スープの重さを軽減してくれる様なネギの爽やかさ。
ネギが砂漠の真ん中に佇むオアシスに見えますよ(笑)
そう言えばネギ増しも出来たハズなので次回に試してみます。
チャーシューは味にもインパクトがあって美味しいです。
が、スープが濃すぎて肉のがあっさり感じてしまうのもココくらいでしょう(笑)
読者の方で豚骨ラーメンの濃度に物足りなさを感じている方。
そんな方がいらっしゃいましたら、是非【大岩亭】をご利用下さい。
あなたもきっとコッテリの次元を超えた濃度に舌を巻くハズです。
なんか宣伝みたいになってますけど別に回し者ではありませんから(笑)
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
夜総合点–