店舗情報
店名 | 博多ラーメン専門店 豚珍軒 |
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住所 | 稲沢市日下部北町3-50-5 (地図) |
電話番号 | 0587-24-0240 |
営業時間 | 11:00~14:00 18:00~24:00 |
定休日 | 水曜、第1第3火曜 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | 冷し担々麺 |
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価格 | 750円 |
見た目 | 器の形や盛り付けの彩りが実に美しくて絵になりますね |
タレの種類 | 担々 |
麺の種類 | 極細ストレート |
具の種類 | ネギ・チャーシュー・胡瓜・白胡麻・糸唐辛子 |
感想
今回は、愛知県北部に位置する尾張地方の侵略に出陣。
攻め落とした地域少ないですが、徐々に勢力図を拡げれたらなと思います。
しかし、強国である尾張地方の国盗り合戦は容易に非ず。
国力を備蓄・増強した後、再び戦場へ馳せ参じようと思います(笑)
さて、お店の紹介ですが外観も内装もノスタルジックな昭和の趣を醸しています。
厨房を囲む様にカウンターが配置され、年配の大将が1人で切り盛りしています。
丸椅子が少し高いのも何だか懐かしい感じですよね。
頭の上より高い位置に配置されたテレビが昔の定食屋さんみたいです。
テレビは野球中継が流れ、地元の年配常連客で賑わっている雰囲気が心地よいですね。
博多ラーメン専門店のお店なので、定番メニューがもちろん人気です。
でも、それをひらりと躱すして夏季限定麺にいきました(笑)
選んだのは四角い形で底の浅い器に盛られた涼風担々麺です。
それではいただきます。
タレは、見た目通りラー油が多めに入っていますね。
この2つが綺麗なコントラスト比で鮮やかな色合いをしています。
見た目の印象通りの辛さですが、冷製なので問題なくいただけます。
温製には無いゆったりした辛さに、ゆったりしたまろやかさ。
胡麻の味よりかラー油の辛味が勝っていますが、これが良い塩梅。
麺は、博多ラーメンのお店ですから麺も極細麺を採用しています。
冷製なので麺が引き締まっているのかと思って一口。
するとこれが意外にそこまでは硬くなく、難無く噛み切れます。
麺量も底が浅いので多くなく、量的にも食べ易かったです。
これ位の量なら、挨拶代わりのジャブ程度なので余裕ですね♪
具材は、胡瓜とチャーシューがサイコロ状なのが可愛らしいです♪
肉味噌ではなく敢えてチャーシューにしたのは冷製だからなのかな?
キューブ状の角切りは、上手く食べないと麺に絡まず最後に底に残ります。
なので、食べる際に私みたいにならない様にご注意下さい(笑)
ちゃんと麺と絡めながら食べれば大丈夫だと思います。
器と中身の色の明暗がくっきり分かれたこのメニュー。
器選びの重要さを改めて認識させられました。
このハーフ&ハーフ感・・・まるで阿修羅男爵と思うのは私だけですね(笑)
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
夜総合点–