店舗情報
店名 | 中華そば 桜 |
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住所 | 名古屋市中区新栄2-1-3 (地図) |
電話番号 | 052-262-5355 |
営業時間 | 11:00~15:00 17:00~23:00 |
定休日 | 月曜 |
駐車場 | なし |
本日の1杯
メニュー名 | 特製濃厚辛つけ麺 |
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価格 | 1150円 |
見た目 | 見た目から既にその濃厚さが伝わるつけ汁 |
つけ汁の種類 | 魚介豚骨 |
麺の種類 | 極太ストレート |
具の種類 | ネギ・メンマ・チャーシュー・海苔・玉子・水菜・山椒 |
感想
本題からズレて脱線気味になる事は、当ブログでは日常茶飯事(笑)
が、今回も脱線どころか脱輪に近い話をさせて下さい(笑)
先日、あの有名な【柿安】に初めて行ってきました。
お高いお店で高級なすき焼きを食べたのですが、お肉はあの松坂牛!
鉄鍋に肉のみを乗せてタレを注いで焙り、卵や塩で食べる本格的な食し方。
卵なら経験はありますが塩で食べるのは勿論初めてで、それがここまで旨いとは。
庶民の私にとって、年に1回食べるか食べないかの贅沢料理であるすき焼き。
しかも、鍋に砂糖を入れて食べる愛知スタイルで安い肉しか食べた記憶がありません。
そんな贅沢料理をこんな敷居の高い所で食べたのですから、もう吃驚仰天の旨さ!
旨さに蕩けて溶解人間Oi!になってしまいましたよ(笑)
いやいや、これは間違いなく私の人生史上で最高のお肉でした♪
てな訳で、前半は完全に脱輪して車道から飛び出し谷底へ落下しました。
先に宣言しておいたから良しとして、後半は褌を締め直します(笑)
今回ご紹介するこちらは、県内でも有数のコッテリをウリにしたお店です。
過去にも1度記事にしましたので、今回は2回目の登場ですね。
このお店の周辺は【奏】【弐番手】など優良店も近いです。
【奏】は記事にした事がありませんので、いずれ行きたいですね。
前回ラーメンをいただきましたので、今回はつけ麺をチョイスしました。
それではいただきます。
つけ汁は、見た目の印象を覆す事のない超ド級の濃厚っぷりです!
ラーメンのスープでも、他店のつけ麺のつけ汁以上の濃さがありました。
ですが、それを上回る重厚さでコッテリの針を振り切っています。
豚骨を骨の髄まで味わえるドロドロでクセの強い超濃厚つけ汁。
天からの恩恵を授かった様に、豚の旨味が生き生きと丼の中で踊っていますね。
そこに魚介も加わりますので、深みと濃度が更にプラス。
極めつけに辛さも加味されるので、見事な旨味の三重奏を奏でています。
麺は、ラーメンの麺でも十分に太かった記憶があります。
ですが、これはつけ麺という事もあってか輪をかけて極太の麺です。
極太麺なので、つけ汁に浸ける面積も広くて持ち上げも抜群。
うっかり麺を浸け過ぎると汁が絡みまくるので、瞬く間につけ汁が減ります。
浸けるのは3分の1程度にして、つけ汁の残量に注意しながら食べるのが良いでしょう。
具材は、海苔以外はつけ汁に浸して提供されます。
まったりした口当たりになり過ぎない様に、バリッと山椒が効いているのがポイント。
海苔や水菜やネギでアクセントや涼しさを加えるのも、トータルバランスには大切ですね。
そして豚骨のエキスパートのお店ですから、チャーシューがほろほろして美味しいです。
このコテコテは中毒性がありますので、濃厚豚骨をお求めの方にオススメ。
私みたいに豚骨の寸胴に頭からダイブ出来る様な変態でしたら大丈夫です(笑)
豚骨と言う食材を余すところなく堪能出来ますので是非。
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
夜総合点–