店舗情報
店名 | よなき家 本店 |
---|---|
住所 | 愛知郡東郷町春木字太子39-3 (地図) |
電話番号 | 0561-38-8080 |
営業時間 | 11:30~14:15 17:00~翌1:30(金土~翌2:30) |
定休日 | 火曜 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | 塩ラーメン |
---|---|
価格 | 650円 |
見た目 | 零れそうな程に、なみなみと入ったスープが印象的 |
スープの種類 | 塩 |
麺の種類 | 細ストレート |
具の種類 | ネギ・メンマ・チャーシュー・海苔 |
感想
とある週末の夜を1人で迎えた時の事でした。
深夜に降りしきる豪雨の中、空腹に耐えかねて外出。
向かう先で道を間違え、さまよったのは月光を垣間見る隙も無い山中。
険しい山道に峠道を越えて辿り着いたのは、未だ足を踏み入れた事の無い東郷町。
這う這うの体で到着したその場所は1軒のラーメン店でした。
激しい雨に打たれながらも、朧気な灯りに導かれる様に入店。
外は雨がざわつくが、店内は深夜である事を忘れる程に人々がざわついている。
大きな笑い声が木霊する場所を避ける様に離れた席へと歩を進めた。
人が少ない隅に着席し、注文した品を待つことに。
それではいただきます。
スープは、もうもうと立ち上る湯気から高温である事を察知する。
うっかりとそのまま口に運べば、口内に含んだ瞬間に悶絶するであろう。
救いだったのはレンゲが木製である事で、これなら多少緩和されると思われる。
そう思いつつ恐る恐る口へ流し込むと、塩分濃度が高く塩気が先行する味わい。
見た目以上に胃に堪えるスープを外見から想像するのは容易ではなかった。
何故ならば透明度が高く口当たりが軽そうに思えたからだ。
麺は、普段よく目にする中華麺に近いと思われる。
しかしながら、スープと麺の関係性も悪くないのは見た目からも判断出来る。
際立った点は無いものの何処か親近感を感じさせる麺。
プツプツと容易く切れる柔らかさは歯にも優しかった。
具材は、海苔が提供時から浸してあるので小さく縮んでいる。
撮影を早々と済ませたつもりだったが、時は既に遅かった様だ。
メンマはほんのり甘い味わいで独特の香りがある。
チャーシューはそこそこに大きさがあり、口溶けが良いのが好印象だった。
この店舗が本店で、県内に店舗展開している【よなき家】。
そう言えば以前、安城の系列店に伺った記憶がある。
系列店は、店舗によってブレがあるのは周知の事実。
そういったブレを抑えるのも経営手腕だろう。
生かすも殺すも経営者次第、生殺与奪妍は我にあると言う事。
しかし、深夜でも集客力がありラーメン店として成功してる様だ。
他のメニューも多くあったので、いずれまた来てみようと思う。
といった感じで、今回は文章の書き方を変えてみましたが如何でしたか?
たまにはこういう遊び心も良いかななんて思ってます(笑)
またどっかでやるかも知れませんが、信じるか信じないかは貴方次第(笑)
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
夜総合点–