２０１３年１０９杯目　岡崎市　『一輝』

店舗情報

本日の１杯

感想

この日は、岡崎市の【一輝】に約半年ぶり伺いました。
コチラでは毎週月曜日限定で二郎インスパイアを提供しています。
あれだけは食べておきたいのですが、なかなか機会に恵まれず。
なるべく提供期間中に伺って記事にしたいと思います。
てな訳で月曜日に行きたくて仕方ないのに何故か他の曜日に訪問（笑）
まぁ実のところ、同じ岡崎市の店にフラれたから来たんですけどね（笑）
さて、二郎インスパイアはいただけませんが【一輝】は品数豊富な店。
未食の商品が他にもあるので二郎インス以外でも伺う理由としては十分です。
そんな未食のメニューから今回選んだのは辛つけめん。
この商品は、以前行われた東海つけ麺祭で提供されていた１杯。
少し前に正式メニューとして採用されたそうです。
イベント当時でも好印象だった１杯が店舗クオリティで食べれるなんて！
こういうメニュー昇格は嬉しいかぎりですよね。
それではいただきます。

つけ汁は、厳選した醤油をブレンドした味わい深い醤油ダレ。
そして奥深く濃厚な旨味が詰まっている豚骨スープ。
更には、仄かに香るかつおそばで自慢の鰹と薫り高い海老の香ばしさ。
これらを絶妙の配合率で組み合わせたつけ汁は唯一無二の美味しさ。
それと同時にじんわりと感じる辛味がこれまた素晴らしい。
旨味と辛味の５０対５０の比率もパーフェクトで非の打ち所がありません。

麺は、【一輝】自慢の特注麺である９９．９９ことフォーナインです。
ざるそばの要領で食べるつけ麺は、麺に誤魔化しがききません。
ラーメンと比べて麺の善し悪しが如実に分かりますからね。
だからこそ麺にも細心の注意が必要なんですが心配ご無用。
そのまま麺のみでいただけば薫り高い小麦の風味がダイレクトに味わえます。
勿論つけ汁に３分の１ほど浸していただいても至高の味わい。
感動出来るほど美味しい麺は希少ですが、コレがその希少種ですね♪

具材は、つけ汁のバランスを崩さない為か非常にシンプルな構成。
これのみだと普通なら不服を訴えてしまいそうになりますよね？
でも、これは余計なトッピングで飾り立てない男気溢れる１杯ですから。
こういった真っ向勝負こそ自信の現れですし、気骨さえ感じます。
ですから、薬味のみでも充分だと思えてしまうくらい満足度が高いです。
かと言っても、無論トッピング１つ１つに手抜かりはありません。
個人的には後味を良くする柚子皮の効果が好みでした。

流石は西三河ナンバーワンつけ麺と言うだけあります。
屋号に冠した【つけめん舎】の名は伊達ではありません。
今後もきっと西三河一輝き続けてくれるでしょう！！

ありがとうございました

ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう！
その時まではも・ち・ろ・ん･･･トーーランキーーロ！！あーーっせんなよ！！
アディオス！！

つけめん舎 一輝 （つけ麺 / 岡崎駅、六名駅）

昼総合点–