店舗情報
店名 | バーミヤン 愛知阿久比店 |
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住所 | 知多郡阿久比町大字椋岡字徳吉1-12 アピタ阿久比店 (地図) |
電話番号 | 0569-49-2288 |
営業時間 | 10:00~翌2:00 |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | 香辡刀削麺 |
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価格 | 733円 |
見た目 | 麺の存在感が半端ないですね |
スープの種類 | ちゃんぽん |
麺の種類 | 担々 |
具の種類 | ネギ・モヤシ・フライドオニオン・肉味噌 |
感想
この日は、友人達と深夜に常滑市の【快】を訪れましたが敢え無く休業。
出発が遅かったのか臨時休業だったのかは分かりませんが無念です。
気を取られて近くにある【デニーズ】へと足を運ぶも満席。
しかも待ち時間の目途が立たないそうなので、営業中の店舗を再考。
すると少し離れますが阿久比町に【バーミヤン】があったので移動しました。
ファミレスの中ではラーメンが充実している【バーミヤン】。
ラヲタにとってはありがたいファミレスですよね。
さて、何気に県内にある【バーミヤン】は名古屋市以外は制覇しています。
と言っても店舗数が少ないので何の自慢にもなりませんけどね(笑)
過去に【バーミヤン】の記事は4回上げてますがメニュー被りは無し。
5回目の今回も同じく被る事の無い刀削麺をチョイスしました。
当ブログで刀削麺を紹介するのは、これで2度目になりますね。
刀削麺をご存知無い方の為に軽くご説明しておきます。
発祥と言われているのは、時代を遡ること13世紀頃の中国。
漢民族は、その時代にモンゴル民族から帯刀を禁じられていたそうです。
その為、帯刀を許されない代わりに小さな鉄片で麺を切り出す技法を開発。
それがやがて文化になり、現在は中国山西省の名物となっています。
調理法は、先ず小麦粉を捏ねて麺の元を作ります。
それを専用の包丁で削りつつ鍋の中に落として茹でて調理します。
こうした背景を知るのも楽しいですが、蘊蓄はこのくらいで(笑)
それではいただきます。
スープは、意外にも担々麺のスープがベースとなっています。
口にしてみるとコクよりもビリビリした辛味が印象に残る味わい。
モヤシが沢山あるので辛味を緩和される造りかと思いました。
が、水気により水っぽくなるだけで辛味解消には至らず。
ファミレスなのに、なかなか尖ったスープを出してきますね。
麺は、きしめんよりも平たく短く太さはうどんほど。
コシの強さが刀削麺の専売特許ですが食感はやや控えめ。
個人的には粘り気のある団子みたいな食感を求めてますからね。
なので、それがもう少しあると嬉しいですね。
具材は、担々麺風なので肉味噌が入っています。
下味は薄めで粒感はパラパラで食感は柔らめでした。
好印象だったのはフライドオニオンが入っている点。
風味と食感にプラス要素を与えてくれるのが良かったです。
〆は、杏仁豆腐ですが今回はアイスケーキ風。
商品名は杏仁と木の実のパルフェで価格は366円です。
口にすると、一風変わったヌルッとした舌触りが面白いですね。
それから沢山の木の実の渋味で甘味とのバランスを取る点もイイですね。
それにしてもモンゴル民族と言えばモンゴル相撲と馬乳酒。
あと、小学校で習ったスーホの白い馬や馬頭琴を思い出します。
どうでもいい話ですがホーミーに幾度が挑戦しましたが難しいですね(笑)
まぁそれが出来る様になってどうするんだって話ですが(笑)
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
バーミヤン 愛知阿久比店 (ファミレス / 植大駅)
夜総合点–