２０１３年１２４杯目　緑区　『一蘭』

店舗情報

本日の１杯

感想

この日は、名古屋市緑区の【一蘭】に伺いました。
中区の栄に続いて愛知県では２軒目となる【一蘭】が２０１３年に緑区に誕生。
愛知県に【一蘭】がオープンしたのは、およそ６年ぶりだそうです。
場所は中汐田の交差点にあり、私にとっては馴染みのエリア。
以前は【一刻堂】があった場所に、居抜きで入った様です。
２４時間営業なので、仕事が終わった後にのんびりと深夜に行って来ました。
深夜１時頃に到着しましたが、何と３１台の駐車スペースが満車。
店内も４０席の席数があるのに満席で中待ちをしました。
平日の深夜でこの客数というのは尋常じゃないので驚きました。
しかしながら、客回転がスピーディーなのですぐに着席出来ました。
【一蘭】は、世界初と言う仕切られた味集中カウンターをウリにしています。
ファミリーに不向きかと思いきや、立地に合わせて通路を広めに確保。
子供用シートを設け、仕切りもワンタッチで折り畳める様です。
こういった対応力は大型のチェーン店ならではで流石だと思います。
券売機で食券を購入後にカウンターに着席して注文をします。
注文の際は、オーダー用紙に自分の好みを記入して注文する仕組み。
さて【一蘭】で食べるのは、サイト開設前に栄店に行った以来なので数年ぶり。
当時を思い出しながら食べてみます。
それではいただきます。

スープは、うす味・基本・こい味の３種類から味の濃さを選べます。
更にこってり度は、なし・あっさり・基本・こってり・超こってりから選択。
ニンニクは、なし・少々・基本（４分の１）・２分の１・１片分から可能。
こんな感じで、かなり細かく好みに合わせてカスタマイズ出来ます。
私は、味の濃さは基本・こってり度はあっさり・ニンニク少々でオーダー。
飲み口は注文そのままにあっさりしたライト豚骨的味わい。
臭みやクセも全く無いので、万人ウケするのも分かります。
逆に、こい味・超こってり・ニンニク１片分にして試してみたいですね。

麺は、超かた・かため・基本・やわめ・超やわから選べます。
茹で加減も独特の表記ですが伝わり易くてイイですね。
今回は超かたで注文しましたが、滑りのある硬めの食感でした。
思ったよりも硬くないので、欲を言えばもっと硬いと嬉しいですね。

具材は、なし・白ねぎ（太ねぎ）・青ねぎ（細ねぎ）からネギの量も選べます。
白ねぎというのもアリですが、ノーマルの青ねぎをチョイス。
チャーシューは、なし・ありから選べますので勿論入れました。
秘伝のたれは、なし・２分の１・基本・２倍・３倍～１０倍のいずれか。
因みに、秘伝のたれは唐辛子をベースに３０種類以上の材料を調合と表記。
入れすぎると辛くなりそうなので、秘伝のたれは２分の１を選択。
しかし、少量でもかなり辛かったので苦戦しました（笑）
中盤以降に味変で少しずつ溶かすのが良いかも知れませんね。

様々なカスタムで味が変わるので、また色々試してみたいですね。
但し、秘伝のたれは３倍以降は危険ですからね～。
オラの体よ持ってくれ･･･って事になりかねないので（笑）

ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう！
その時まではも・ち・ろ・ん･･･トーーランキーーロ！！あーーっせんなよ！！
アディオス！！

一蘭 名古屋鳴海店 （ラーメン / 鳴海駅）

夜総合点–