2013年136杯目 安城市 『一』(閉店)

店舗情報

店名 支那そば屋 一
住所 安城市住吉町3-5-31
電話番号 0566-78-4428
営業時間 11:00~14:30 17:00~22:00
定休日 不定休
駐車場 あり

本日の1杯

メニュー名 和風レモンそば
価格 580円
見た目 輪切りレモンが面白いですね
スープの種類 醤油
麺の種類 細縮れ
具の種類 ネギ・メンマ・レモン・チャーシュー・油揚げ

感想

この日は、豚骨ラーメン好きの友人から麺活のお誘いを受けました。
しかし、生憎月曜日だったので営業している店舗も限られてきます。
ひとまず自分自身の宿題店リストを確認すると丁度豚骨がありました。
という事で目指したのは
安城市の【丸山】です。
新規オープンの店舗でもありますから、新店レポにもなりますね。
だがしかし、到着すると営業している素振りが全くなく撃沈。
いつものフラれ癖が発動してしまったので別の店へ行く事にしました(笑)
空腹時にフラれると、取り敢えず営業してれば何処でも良くなります(笑)
なので同じ安城市で月曜営業の店舗を探すと、宿題店の【一】を発見!
月曜定休ではなく不定休ですが、ひとまず凸ってみようと移動。
そうして到着すると、暖簾を片付ける寸前でしたが滑り込みセーフ(笑)
晩飯難民になる寸前でしたが、長居も出来ないので即メニューを確認。
ラーメンが数種類にサイドメニューも豊富ですが迷う時間もありません。
てな訳で、直感を頼りに目に留まった和風レモンそばを注文しました。
それではいただきます。

スープは、うどんをイメージしたという和風の味わい。
見た目はブラックラーメンさながらの色合いですがあっさりしています。
鶏ガラスープと魚介出汁で構成されており、特に煮干しを強く効かせた造り。
煮干が要だからか、ザラつく舌触りに香ばしい旨味。
口当たりがあっさりしつつも煮干しで味を軽薄にさせないのがイイですね。

麺は、スープのテイストに適した細麺を採用。
古さと新しさが融合したニューオールドなこの手のラーメン。
しかし、新旧と時代は変われどやはり細麺が合いますよね。
食感もジャストな噛み応えで、麺が出しゃばり過ぎない部分にも好感が持てます。

具材は、商品名そのままに輪切りのレモンが入っています。
レモンを絞ると、柑橘系の爽やかな酸味が味を引き締めてくれます。
青ネギは青味が際立っていましたが、それもまた良し。
それから油揚げが入っているのも意外性があって面白いですね。

これで価格も580円で、コストパフォーマンスもかなり優秀。
因みにメニューは何箇所か筆書きしてあり、どれも達筆でした。
私も筆で綺麗な字が書きたいですが、まぁ無理かな(笑)
何せミミズ・・・いや、ハリガネムシがのたうち回ったくらいの字なので(笑)
あと、チャレンジメニューの辛そばというのもありました。
辛さを50円ごとにどこまでも増せるって恐ろしいですね(笑)
カレーライスも結構アピールしていたので、機会があれば食べたいですね。

ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!

 

ラーメン / 新安城駅

夜総合点

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