店舗情報
店名 | 讃州手打ちうどん 我流 |
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住所 | 西尾市下羽角町六反60-1(地図) |
電話番号 | 0563-52-3200 |
営業時間 | 11:00~14:00 18:00~21:00 |
定休日 | 火曜 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | とろろ |
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価格 | 750円 |
見た目 | 俵のおむすびがイイ感じですね |
おつゆの種類 | とろろ・肉の煮汁 |
麺の種類 | うどん |
具の種類 | カイワレ・鰹節・卵黄・糸唐辛子・柚子胡椒 |
感想
この日は、お馴染みの西尾市の【我流】へ伺いました。
前回の記事から1ヵ月経過していますが、あまりに1ヵ月があっと言う間。
早過ぎるので、精神と時の部屋に入りたい気分ですよ(笑)
さておき、年齢を重ねると時が過ぎるのが早いと言いますが本当ですね。
歳なんか取りたくないんですけど、こればかりは抗えないです。
と言っても、いつまでも気分だけは若いんですけどね(笑)
そして食欲も衰え知らずなので、またも【我流】に来た訳です。
【我流】はメニュー豊富ですが、過去16回の記事では限定率高し。
その過去のデータを振り返りつつ、未食のメニューをいただく事にしました。
という事で今回ご紹介するのは、とろろうどん。
うどん店では定番のメニューで、私も大好物の商品。
にも拘らず、まだ紹介してなかったのは意外でした。
当然ながら人気のメニューですが、無論単純なとろろうどんに非ず。
王道を行きながらも、踏み外さない程度に変化も加えた仕上がりになっています。
温製か冷製のいずれかを選択出来ますので温製にしました。
それではいただきます。
おつゆは、小皿に入れられたとろろをぶっかけて食べるスタイル。
とろろには仄かに出汁が香りながらも、ふわっとした優しい味わい。
自然薯特有の粘りもあってコレはかなり美味しいですね。
もう1つの小瓶は肉の煮汁で、投入するとガラリと表情を変えます。
一気にパンチと重みが加わり、箸のスピードが加速度を増します。
脂の甘味があるので、唐辛子を少量入れても美味しいです。
麺は、温製なのでややソフトですが歯応えは健在。
しっかりとろろが絡まっているので啜る音も豪快になります。
しかし、我が日本では啜るのが粋と言う文化がありますからね。
ここは敢えて音をたてて啜る事で美味しさが伝わると思います。
寧ろ啜って食べないと、心から楽しむ事が出来ないでしょう。
具材は、少ないトッピングでも綺麗に見せるのはセンスですよね。
鰹節の風味にカイワレと糸唐辛子の辛味と、それをまろやかにする卵黄。
見た目だけでなく、この具材でバランスよく仕上げるのもこれまたセンス。
それから、別皿に添えられた味変アイテムの柚子胡椒も実にナイス。
【我流】の柚子胡椒は他店よりも風味が強めですが、それがイイんですよね。
〆は、俵むすびをダイビングセントーンさせてフィニッシュ。
隙間に油揚げをサンドしてあり、これが甘くて良かったです。
きつねうどんもメニューにあるので、機会があれば食べてみたいですね。
ありがとうございました
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
讃州手打ちうどん 我龍 (うどん / 相見駅)
夜総合点–