店舗情報
店名 | 中華そば こくや本店 |
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住所 | 名古屋市中区正木1-13-1 |
電話番号 | 052-332-8615 |
営業時間 | 11:30~14:00 18:00~22:00 |
定休日 | 月曜、金曜夜、第3火曜 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | 中華そば 塩 |
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価格 | 800円 |
見た目 | キレイな器のせいか上品さがありますよね |
スープの種類 | 塩 |
麺の種類 | 細縮れ |
具の種類 | ネギ・メンマ・チャーシュー・玉子・海苔・胡麻 |
感想
この日は、仕事関係の講習が名古屋市で行われました。
せっかく名古屋まで来たので、未訪問の宿題店を訪れてみようと計画。
色々と候補店を考えた結果、名古屋市中区の宿題店【こくや本店】に決定。
コチラは、同じ中区にある【こくや原田屋】の系列店の様です。
私は未訪ですが、昔あった【三吉】という名店の系譜を継ぐ店舗との事。
因みに、兄弟弟子には【巨泉】や【華壱】などがいらっしゃるそうです。
さて、いざ訪れてみると【こくや原田屋】よりもずっと分かり易い場所でした。
【こくや原田屋】は、繁華街の中でも特に入り組んだ場所にありますからね。
この店舗のある尾頭橋周辺は、昔住んでいた所から近くて勝手知ったる場所。
私がこの地を離れたのは2000年くらいなので、その後にオープンされた様です。
もし私が住んでいる頃にあったなら、確実に通っていたと思います。
入店してメニューを確認すると、和み麺・中華そば・とん鶏麺の3本立て。
各種それぞれ、塩・醤油・味噌を選択出来ます。
初訪問なので迷いましたが、今回は中華そばの塩をいただく事にしました。
それではいただきます。
スープは、かなりクリアな色合いで美しいですね。
無化調だけあって口当たりもソフトで優しい飲み口。
塩気も柔らかく、カドの無い丸い味わいの中にコクとまろやさかも含んでいます。
アクセントには、粗挽きの黒胡椒と胡麻が使われています。
これが、じんわりしたスープにピリ辛さと香ばしさを生んで非常に良かったです。
麺は、ほんのり黄色っぽさのある縮れ麺を起用。
啜ってみると、ランダムな縮れ方をしているからか独特な啜り心地。
ふっくらふくよかな小麦の風味も芳醇で美味しいです。
具材は、丼の中央に寄せた感じでトッピングされていました。
コリコリした歯触りと歯切れの良いメンマは、増したくなるほどウマイ!
浮いている胡麻を絡めて口にすると、更に旨さが倍増しました。
オレンジ色に近い味玉もじゅくじゅくで、口の中でトロンとトロけました。
初訪問ですが【こくや原田屋】に負けず劣らず、こちらもなかなかどうして。
メニューにも特徴がありますし、しかも3種の味から選べるのもイイですね。
またリピートして、醤油や味噌も試してみたいですね。
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
夜総合点–