店舗情報
店名 | 中国南北酒菜 味仙 矢場店 |
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住所 | 名古屋市中区大須3-6-3(地図) |
電話番号 | 052-238-7357 |
営業時間 | 11:30~13:40 17:00~翌0:40 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | なし |
本日の1杯
メニュー名 | 味仙ラーメン アサリ麺 |
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価格 | 790円 |
見た目 | 実は丼の底まで浅利がギッシリあります |
スープの種類 | 醤油 |
麺の種類 | 中太ストレート |
具の種類 | アサリ・ニンニク・鷹の爪 |
感想
この日は、名古屋市中区の【中国南北酒菜 味仙 矢場店】に訪れました。
思えば愛知県に住んでいるのに【味仙】を訪れた回数は5回も無いくらい。
ほら、近くにあると案外行かないパターンあるじゃないですか?
【味仙】がまさにそれで、地元だとあんまり行かないんですよね。
同じくご当地グルメとして有名な物も意外と食べなかったりします。
特に天むすとか海老フライや外郎なんて滅多に食べないですからね。
味噌カツやあんかけパスタも、たまに食べに行く程度です。
つまりは愛知のご当地グルメは観光客向けの物ばかりという事です。
実際に入店してみると、出張や観光で訪れた県外の人ばかり。
そんな中に混じって着席して周囲を見渡すと卓上にあるのは台湾ラーメンばかり。
当たり前の事だとは思っていましたが、改めて県外の方に人気の様子。
だからこそここは敢えて違うラーメンを注文しようじゃありませんか。
あれ!?台湾ラーメンじゃないの?と思った方もいるでしょう。
まぁ単純に辛いのが苦手なので避けただけなんですけどね(笑)
それではいただきます。
スープは、見た目からご理解いただけると思いますが相当濁っています。
一体何の濁りなのかは分かりませんが、油の含有量はかなり多めです。
それから思った以上にニンニクがバチバチに効いています。
加えて台湾ラーメンじゃないのに予想外の激辛さに撃沈しました(笑)
激辛を避けたつもりだったのに避けれてなかったという失態(笑)
たまにはこんな事もありますよね(笑)
麺は、台湾ラーメンの麺と仕様が変えてあるのかな?
台湾ラーメンの麺がどうだったかは忘れましたが、割と太めの麺を使っています。
見た目では分かりませんが、結構麺量も多かったです。
食感は柔らかめと言うか、フンニャリした印象でした。
具材は、アサリが異常に多いので食後に数を数えてみました。
すると31個も入っていましたのでビックリしました。
余談ですが、生物としてアサリを数える場合の単位は1匹と数えます。
が、食品として数える場合の単位は1個で数えるそうです。
今回書いてて知ったのですが、勉強になりました。
ニンニクと鷹の爪は、風味を助けるための脇役と臭味消しの役割ですね。
〆は、杏仁豆腐を420円で注文しました。
一応、杏仁ブロガーなので意地でも食べねばなりませんからね(笑)
ところで【味仙】と言えば、注文から提供が早いイメージ。
しかし店舗によって違う様で、今回はラーメンの提供まで20分ほど。
過去に本店で食べた時は驚くほど早かったので、差があるもんですね。
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
味仙 矢場店 (台湾料理 / 矢場町駅、上前津駅、大須観音駅)
夜総合点–