2013年4杯目 東浦町 『あっ晴れ つけ麺堂』(閉店)

店舗情報

店名 麺屋 あっ晴れ つけめん堂 東浦店
住所 知多郡東浦町大字緒川字三角35-1 (地図)
電話番号 0562-84-1555
営業時間 11:30~15:00 17:30~23:00
定休日 木曜
駐車場 あり

本日の1杯

メニュー名 アメイジング ホットデーモン
価格 890円
見た目 石の器が悪魔の窯の様にボコボコ
つけ汁の種類 味噌
麺の種類 極太縮れ
具の種類 チキン・トマト・ベビーリーフ
韮・玉葱・山椒・唐辛子・肉味噌

感想

この日は、友人のバンドがライヴを行うという事で刈谷市へ。
友人のパートはギターでしたが演奏も上手くてカッコ良かったです。
そのライヴ終了後にまだ営業中の店に麺活に行こうと計画。
きっと友人はバンドメンバーと打ち上げをするだろうと思っていました。
が、打ち上げには参加せずに麺活に乗っかってきました(笑)
いや、流石に打ち上げ行かへんのか~い!とツッコミましたけどね(笑)
てな訳で麺活ですが時刻は
22時に差し掛かった所。
営業中の店舗は刈谷市内にもまだあります。
しかし、ちょうど23時までの営業の東浦町の【あっ晴れ】が現在地近く。
と言う事で刈谷市から東浦町まで移動しましたが3分程で到着。
入店して券売機にの前に立つと限定麺がまだ残っている様子。
1日15食限定が幸運にもゲット出来たのでそちらに決定。
この限定麺は知多地区の【あっ晴れ】の合同企画である俺達の夏麺企画の1つ。
各店舗それぞれ別メニューを提供しており、東浦店は辛さを軸に据えたメニュー。
辛さをデーモン中辛・デーモン大辛・デーモン爆辛の3段階から選択。
もちろんビビッて中辛を選択したのは言うまでもないですね(笑)
それではいただきます。

つけ汁は、刺す様な香りから察するに大量の香辛料を使っている様子。
案の定、一口目からいきなり舌先から脳天まで貫く辛味。
一応は辛味噌ベース銘打たれているので口当たりにはトロみがあります。
しかし、その中に山椒のジャリジャリ感が仕込まれています。
唐辛子のバチバチした辛味と山椒のビリビリした辛味のWパンチ。
つまりは俗に言うシビ辛で完全にノックアウトされました(笑)
これで中辛ですから、その上の段階を食べた方は生きて帰れないでしょう(笑)

麺は、レギュラーメニューと同様に2種類から選べます。
傾奇者・ふへん者とどちらも魅力ですが今回は傾奇者をチョイス。
高名な【浅草開化楼】が監修というだけあり有無を言わさずウマイ!
特徴的なのは強烈な歯応えと猛烈な小麦の風味。
つけ汁に浸さずに麺のみで食べても十分いただけます。
まぁ、つけ汁があまりに辛いので浸す量も僅かでしたが(笑)

具材は、軽く皮を炙って焼き目を付けたチキンが個性的。
見た目は硬そうですが非常に柔らかくて軽く噛み切れました。
パサつきも全く無く、しっとりジューシーですが淡白な味わいが美味し!
トマトとベビーリーフは火照った口の中をリセットする箸休め。
言わば悪魔的辛さからの唯一の不可侵領域、まさにアジールといった感じ。
つまりは辛さからの避難所として大活躍だったって事です(笑)

それにしてもアメイジングなデイモンさんに悪魔的辛さで驚かされましたよ(笑)
しっかり地獄の業火で舌を焼かれてしまいました(笑)
地獄繋がりなら地獄のミサワのバイトリーダーも冷静じゃいられないでしょう(笑)
兎に角、めちゃくちゃ辛いですが食欲減退の夏にはうってつけですね。

ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!

 

麺屋あっ晴れ つけめん堂 東浦店つけ麺 / 緒川駅

夜総合点

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