店舗情報
店名 | ラーメン めろう |
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住所 | 長久手市塚田1316 ビバリーヒルズ藤が丘1C (地図) |
電話番号 | 0561-76-0589 |
営業時間 | 平日 11:00~14:00 18:00~22:00 土日祝 11:00~15:00 18:00~22:00 |
定休日 | 月曜、第3火曜 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | まぜそば TEX-MEX(テクス・メクス) |
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価格 | 850円 |
見た目 | 目の前に出現したのはメキシコ?テキサス? |
タレの種類 | サルサソース |
麺の種類 | 極太縮れ |
具の種類 | レタス・チーズ・ミンチ・アボカド ワカモレ・トルティーヤ・糸唐辛子 |
感想
この日は、長久手市の【めろう】へ約5ヵ月ぶりの訪問。
自宅を出発したのが遅かったのでのでマッハ50で駆け抜けて到着!
到着する頃には閉店間近なのもあってか先客はありませんでした。
さて、今回の狙いは事前に決めていたまぜそば TEX-MEX。
食券の購入もスムーズに行い、そそくさと着席しました。
この商品は説明書きによるとテキサス流メキシコ料理と言う意味合い。
メキシコに隣接するアメリカ合衆国のテキサス州。
そのテキサス州でメキシコ料理がアメリカナイズされて独自の発展を遂げた。
それがテキサス料理ではあるが、メキシコ料理紛いに思われる事が多い。
しかし、テキサス州では昔から郷土料理として親しまれているそうです。
特徴としては、本来のメキシコ料理より肉やチーズを多用。
味付けも濃厚にしてボリュームもアップされているそうです。
タコスを包むトルティーヤがパリパリなのもテキサス風。
ナチョスやテクス・メクスも実はテキサス州の独自の料理だそうです。
商品誕生の経緯は、店主がメキシコ料理店やカフェやダイナーを巡り研究。
素朴な味付けの本格メキシカンよりもテキサス風のがまぜそばに合うと判断。
そうして研究を重ねて完成させたのがこの商品だそうです。
かなり興味深いメニューなので楽しみです。
それではいただきます。
タレは、自家製のサルサソースを使ってありました。
トマト・ピーマン・玉葱で構成されており、辛さは控えめの仕上がり。
辛さを増したい場合、青唐辛子のライム漬けを加える事も可能。
個人的には辛いのが苦手なので、これくらいが丁度良いです。
味は濃い目でパンチがあって文句なしに美味しかったです。
あと、上にかかったオーロラソースの酸味が効果的でした。
麺は、太麺で200gあるのでなかなかの食べ応え。
しかし、食欲を増進させる旨味があるので箸が進みます。
茹で加減は硬めでガッチリむっちり食感がたまりません。
トッピングを持ち上げる力強さと食わせる力を兼ね備えたイイ麺でした。
具材は、何といっても牛100%のミンチが魅力的。
合い挽きと違ってあっさりして食べ易く粒感もジャストサイズ。
アボカド特有のまろやかでクリーミーな味わいも貢献度が高かったです。
チーズはコッテリしていて甘味と塩気のバランスも良い。
トロけて麺によく絡みますし、パリパリのトルティーヤも欠かせないアイテム。
今回はパスしましたが、50円で〆のタコライスが出来ます。
更に同価格で麺量120gに小ライス付きのテクス・メクスもありました。
小食な女性はその方が良いかも知れませんね。
感想としては、ルチャリブレで言うとテクニコといった印象。
造りが丁寧な正統派なのでルード寄りではないと思います。
【めろう】は、愛知県内のラヲタ界でも人気上昇中の店舗。
きっと近い将来スペルエストレージャになってくれるでしょう。
ありがとうございました
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
夜総合点–