店舗情報
店名 | 鳥そば 真屋 |
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住所 | 岐阜県大垣市熊野町4-6(地図) |
電話番号 | 0584-91-2289 |
営業時間 | 11:00~14:20 |
定休日 | 火曜 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | 冬限定 麦みそ鳥SABA |
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価格 | 930円 |
見た目 | 一見すると鶏白湯ですが中に潜む物は一体!? |
スープの種類 | 鶏白湯 |
麺の種類 | 細ストレート |
具の種類 | ナルト・カイワレ・チャーシュー 穂先メンマ・玉子・玉葱・胡麻 |
この日は、昼食を食べに岐阜県大垣市の【真屋】まで伺いました。
以前は夜営業もされていたのですが、現在は昼のみの営業。
従って昼食での利用しか出来ないのですが、何せ大垣市は自宅から遠方。
その為、ハードルが高くてなかなか行けずじまいでした。
しかし、どうしても行きたくなって夜型人間の私が早起きして伺いました(笑)
土日に行列が凄い事は織り込み済みなので、伺ったのは平日の昼。
駐車場にも難無く駐車出来て、外観写真を撮り直して店内へ。
入店すると流石は人気店という事もあって満席。
が、中待ちは居なかったので少し待って着席出来ました。
今回は到着したのが14時過ぎだったのでスムーズにいったのでしょう。
これが真昼間なら話は違っていたので、14時過ぎで正解でした。
さて、久しぶりの訪問なので入店前は看板商品を食べようと思っていました。
でも、券売機に限定商品を見付けてしまったら話は別ですよね(笑)
迷わず即決で冬季限定商品の麦みそ鳥SABAを選択しました。
それではいただきます。
スープは、自慢の鶏白湯を基盤に麦味噌を合わせた構成。
鶏白湯だけでも十分美味しいのに、そこに麦味噌ですからね。
そして更に鯖のペーストまで加わっていますので融合に次ぐ融合。
この旨味の三乗は、向かうところ敵なしの無敵の美味しさ。
口当たりには、通常の鶏白湯スープよりもドロドロさとザラつきを増加。
それからフレーク感とでも言ったら良いのか、スープの中に食感もあります。
味噌のコクに鶏白湯の甘味に鯖の香りと、他には決して無い味。
旨味のトライアングルを見事に纏めてあるスープは兎にも角にも天晴でした。
麺は、ツヤのある細ストレート麺。
以前は製麺所の物を使用していましたが、現在は自家製麺を使っています。
自家製麺に変更されて以降、今回が初訪問なので何気にそれも楽しみでした。
口に運ぶと、唇の通過がスムーズで舌触りも歯触りも非常に滑らか。
吸い上げも当然良く、麺を噛めば汁が溢れ出す様な感覚があります。
理解してはいましたが、予想と期待を遥かに上回る美味しさでした。
具材は、しっかりしたサイズ感のチャーシューを2枚使用。
肉肉しさと食べ応えがあって、過去よりもパワーアップしています。
玉葱とカイワレの爽やかな風味の見逃せないポイント。
これらの風味が、まったり感を解消させる大きな鍵を握っていました。
およそ丼の半周はあろうかという長い穂先メンマは、程よい食感がナイス。
ライスを注文するか迷って踏みとどまりましたが、行っても良かったでしょう。
もしも現在もおにぎりを提供していたなら、不可避でしたでしょうけど(笑)
限定の誘惑に負けましたが、次回は基本の鶏白湯をいただきたいですね(笑)
ありがとうございました
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
昼総合点★★★★★ 5.0