店舗情報
店名 | つけめん まぜそば 麺喰 |
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住所 | 尾張旭市瀬戸川町2-83(地図) |
電話番号 | 0561-54-1223 |
営業時間 | 10:30~13:45 18:00~21:00 |
定休日 | 火曜 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | 辛つけめん 並盛 |
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価格 | 820円 |
見た目 | 器や盛り付けが美しくて絵になりますよね |
つけ汁の種類 | 魚介豚骨 |
麺の種類 | 太ストレート |
具の種類 | ネギ・メンマ・チャーシュー・海苔・玉子 |
感想
この日は、尾張旭市の人気店【麺喰】に初訪問です。
オープンしたのが2011年5月なのですが、オープン直後から大人気。
瞬く間に愛知県内でもトップクラスの人気店になった【麺喰】。
ずっと行きたかったのですが、実は数回フラれてます(笑)
そして宿題店のまま時間が過ぎて、今回ようやく訪問に至ったのです。
場所は瀬戸市の【かたぶつ】から車で5分ほどの距離にあります。
因みに【麺喰】も【かたぶつ】も【白神】の弟子で兄弟弟子にあたります。
【かたぶつ】座長曰く、カール・ヴィンソンなら3分で行けるそうです(笑)
冗談はさておき、市から市を跨いでもその距離というのがイイですね。
僅かな時間で移動出来るのでハシゴコースにも打って付けだと思います。
さて、【麺喰】と言えば私の過去の記憶によると思い出すのが【東海つけ麺祭】。
そのイベントにて【麺喰】は師匠の【白神】とのコラボチームで出店。
更に出店しただけでなく優勝したのがこの【麺喰】なのです。
つまりは実力は折り紙付きであり、人気店というのも納得です。
そんなつけ麺の実力派の店舗なら、初訪問でつけ麺を注文しなきゃ間違いでしょう。
という事で、辛つけめんを並盛で注文しました。
それではいただきます。
つけ汁は、グツグツと煮え滾っていて愛知県の方言で言えばちんちこちん。
辛さは1辛~10辛の中から選択出来ますが1辛で注文しました。
しかし、オペレーションミスで7辛を間違えて作ってしまったとの事。
すぐに1辛も作り直してもらったのですが、お詫びにと2杯分いただきました。
なので写真では、つけ汁が1辛と7辛の2種類あるのです。
何か逆に恐縮ですが、折角なので比較しながらいただきましょう。
写真でもご覧の通り1辛と7辛とでは違いが一目瞭然。
流石に1辛は余裕で動物と魚介の旨味を堪能しながらいただけます。
続いて7辛は、なかなかの刺激ですが意外にも耐えれますね。
後から追ってくる辛味と後を引く旨味が混在して味わえます。
但し、ハバネロの粉末だと言う赤い粉の塊を崩した後では話は別。
デンジャラスな辛さに悶絶して足腰立たなくなりました(笑)
ケガの功名ですが2種類のつけ汁を味わえて良かったです。
麺は、【白神】謹製の麺を取り寄せているそうです。
麺量は並盛と大盛を同じ価格で選べるのもサービス良いですね。
それから冷や盛りかあつ盛りかのどちらかも選択出来ます。
今回は並盛&冷や盛りでオーダーしました。
思わず頬ずりしたくなる様な美白で艶々の麺肌。
この麺を抱き枕にしたら、よく寝れそうですね(笑)
箸で持ち上げた時のたおやかで美しく、啜り心地も素晴らしい。
滑らかな舌触りと弾む様な食感にツルツルの喉越しと隙が無いです。
具材は、独特の香りが特徴である五香粉を使ったチャーシュー。
一般的に五香粉は、桂皮・陳皮・花椒・八角・丁香・小茴香などで構成。
しかし、5つ以上の香辛料を使っているのも一般的だそうです。
香りが強いので好みが分かれると思いますが個人的にはアリ。
ブロック状の塊で肉厚で一見すると硬そうに見えます。
が、意外としっとりしていてサックリと噛み切れました。
元々は中華料理人だったというコチラの大将。
培った料理スキルが活かされた商品だったと思います。
是非またリピートしたいですね。
ありがとうございました
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
夜総合点–