店舗情報
店名 | すすきのラーメン 仁力 |
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住所 | 碧南市野田町67 (地図) |
電話番号 | 0566-46-0401 |
営業時間 | 11:30~14:00 18:00~22:30(土日17:00~22:00) |
定休日 | 月曜、第3火曜 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | チャーシュー麺 味噌 |
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価格 | 910円 |
見た目 | 本場北海道風の味噌ラーメンのイメージをしっかり踏襲しています |
スープの種類 | 味噌 |
麺の種類 | 太縮れ |
具の種類 | ネギ・モヤシ・メンマ・チャーシュー |
感想
今回は、北海道系の味噌ラーメンを求めてコチラへ訪問。
実際、自分自身が北海道に訪れた事が無いのでリアルは分かりません。
愛知県の味噌と言えば【八龍】や【永龍亭】が有名ですよね。
そちらもいずれ伺ってみたいと思います。
それではいただきます。
スープは、表面に浮くラードが油の層を作っています。
このラードのバリアでスープが冷めない仕様にしてあるのが北海道風。
食べ終わる最後の最後まで熱々の状態をキープ出来ます。
ラーメンの食べ歩きを始めて、熱々のスープを啜るのには多少慣れてきたつもり。
が、スープ一口目で久々に口の中を火傷しましたから気のせいでした(笑)
熱を結界の中に閉じ込めたスープは、それ程に熱々だったと言う事ですね。
時間をかけてじっくり煮込んで抽出された豚骨と鶏ガラの動物系のコク。
煮干などの魚介類の深みや野菜の甘味や旨味も見逃せません。
濃厚でボディに厚みがあり、とてもパワフルなスープでした。
麺は、北海道産の小麦を使っているそうです。
北海道の味噌に同じ産地の食材を合わせる事で、蝦夷の恵みをいただきました。
豊かな香りの小麦を使う事で、麺の存在感や魅力を大いに引き出しています。
具材も、シャキシャキのモヤシとコリコリのメンマの食感でリズムを搭載。
そして今回はチャーシュー麺なのでチャーシューが主役。
赤身の旨味も程良く、厚みがあって香ばしさも備えていました。
こういったラーメンは寒い季節に食べると、より旨さが増しますよね。
味噌だけでなく醤油や塩が置いてあるのも本場と同じ。
次回訪問の際は、醤油か塩のどちらか狙ってみます。
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
夜総合点–