2012年60杯目 千種区 『八双』(閉店)

店舗情報

店名 真麺流 八双
住所 名古屋市千種区内山3-20-19 (地図)
電話番号 052-732-8118
営業時間 11:00~14:00 18:00~23:00
定休日 日曜
駐車場 なし

本日の1杯

メニュー名 海老辛つけ麺
価格 780円
見た目 つけ汁が海老と辛味の色で赤褐色なのが印象的です
つけ汁の種類 魚介豚骨
麺の種類 太縮れ(平打ち・全粒粉)
具の種類 ニンニク・チャーシュー・穂先メンマ・白髪ネギ・刻み海苔・糸唐辛子

感想

この日は夜遅くからの麺活。
自身の過去記事より営業中のラーメン屋さんを調べた所、ココを発見!
23時まで営業していますので千種区まで車を走らせました。
因みに、このお店も以前記事にした「荒武者」の使用店だそうです。
「荒武者サミット」には参加していませんけどね(笑)
入店すると3度目の訪問なので、店員さんが私の事を覚えててくれました。
ちょっとした事なんですが、こういうのが嬉しかったりするんですよね。
さて、今回はレギュラーメニューの海老辛つけ麺をチョイス。
それではいただきます。

つけ汁は、冷めない様に卓上ミニコンロを使った石鍋で提供されます。
汁が飛散するのを防ぐ為、ステーキ屋さん等でよく見る紙エプロンも同時に提供。
こういうサービスは、特に女性客などには嬉しいでしょうね。
ベジポタのドロドロした口当たりは、溶け込んだ野菜のトロみでしょうか?
最初に甘味を感じますが、すぐに辛味が追い掛けてきます。
辛さを感じるのは、きっと自家製の食べるラー油が配合されているからでしょうね。
それと、干し海老を中心とした海産物も多く使っていますので味わい深さもあります。
海老の良い香りが後味に残るのも特徴ですね。
グツグツでアツアツのつけ汁は最後まで冷めず美味しくいただけました。

麺は、【林製麺】謹製の太縮れ麺。
うどんにも近い形状で平打ち麺を使用しています。
食感は、つけ麺にしては珍しく柔らかめの食感です。
でも、違和感無くすんなり受け入れられました。
舌触りもうどんの様にツルツル艶々で上品な喉越しが良いですね。
つけ汁がドロドロなので、ドップリと麺を浸けなくてもよく絡みます。

具材は、ニンニクの有無を選べます。
折角なので少量入れていただきましたが、コクと旨味が増すので入れて正解!
穂先メンマとチャーシューは、予めつけ汁に浸け込んであります。
この穂先メンマをそのまま引きずり上げて口に運ぶと熱々なので危険です。
形状が形状だけに、中央だけ冷ましても全体が冷めてないと私みたいに火傷します(笑)
ほら、穂先メンマって先端までが長いですからね(笑)
同じくチャーシューも柔らかくてトロトロですが、こちらも激熱なのでご注意を。

お店は相変わらずジャパニーズモダンなインテリアがオシャレ♪
都心部から近いのにテーブル席もあり、店内も広いので友達数人でも来れそうですね。
友人を連れて来たら、決まり文句の「またラーメン?」の口撃にあうでしょうが(笑)

ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!

真麺流 八双ラーメン / 千種駅車道駅今池駅

夜総合点

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