店舗情報
店名 | 麺創房 昭和呈 |
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住所 | 常滑市苅屋字柳田136(地図) |
電話番号 | 0569-34-4408 |
営業時間 | 平日 11:30~14:00 土日 10:30~14:00 |
定休日 | 月曜、火曜 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | 夏の冷製スープ汐の麺 塩 |
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価格 | 980円 |
見た目 | 塩のスープとは思えないほどの濃い色は、まさに唯一無二!! |
スープの種類 | 塩 |
麺の種類 | 極細ストレート |
具の種類 | アラレ・メンマ・ナルト・チャーシュー・水菜・金胡麻 |
感想
この記事は2011年の記録ですが、冷やしラーメンも今回で正真正銘の食べ納め?
まだ残ってるかも知れませんけど、その時はその時と言う事で(笑)
最後の最後は、やはり【昭和呈】での締め括りが相応しいですね。
因みに今回は、未食の冷やしの塩を最終日にギリギリ食べました。
醤油は2度くらい記事にしていますが、塩は最初で最後になりますね。
そして翌月からまた新しい限定麺が始まるので、それも見逃せません。
それにしても総括すると、ラーメン中心のサイトを開設したからでしょうか?
生涯でこんなに多くの冷やしラーメンを食べたのは初です。
これだけ食べてて、実は冷やし中華が僅かなのも不思議ですけどね(笑)
いつもの席にいつもの様に座りいつもの様に注文しいつもの様に大将と会話。
こんな当たり前をいつまでも続けれたら良いですね♪
と言っても会話はラーメンとは関係ない洋服の話で盛り上がりました(笑)
私も大将もライダースジャケットが大好きと言う事で、その話題に華が咲きます。
でも、その話は置いといて本題に入りますね(笑)
それではいただきます。
スープは、サラサラタイプとドロドロタイプの2種類から選べます。
ただ、この日が提供の最終日という事もありドロドロタイプのみでした。
まぁ美味しいからどちらでもイイんですけどね♪
レンゲから溢れ落ちる時に、雫にならずスローで滴るスープ。
つまりは、それがとろみがある事の何よりの証明ですね。
口に含めば塩のスープなのに、まったりとした味わいが印象的です。
そして、あまりの旨味に唾液の分泌も速度を増していました。
麺は、極細ながらも小麦の風味が存分に味わえます。
そして加水率も見事に計算されていますので、尋常じゃない程よく絡みます。
スープの粘度も相まってなのか、食感に粘り気を感じる程。
まるでスープと言う夢を獏の様に、インキュバスの様に吸い尽くすが如し(笑)
いつもの極細麺がネットリ食感になり、実に病み付きになる味わいでした。
具材は、胡椒の塗されたメンマのスパイシーさがイイですね~。
胡椒の辛味がスープの風味にマッチして、コリコリした食感も後を引くウマさ!
アラレのカリカリした食感は、水菜や胡麻の食感を牽引しているかの様。
アクセントの音頭をアラレがとっているかの様ですね。
よく燻されたチャーシューは、一度食べたら忘れられない味になる事間違い無し!
いや~、醤油も絶品でしたが塩も超絶的なウマさでした!
もうこれはスープを飲み干さずにはいられないでしょう!
いや、寧ろドンブリを舐め回したくなります(笑)
それでは、また来年の冷やしラーメンとの良き出会いを願いまして締め括ります。
さらばセプテンバー!また会おう、冷やしラーメン!
ありがとうございました
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
ラーメン考房 昭和呈 (ラーメン / りんくう常滑駅)
夜総合点★★★★★ 5.0