店舗情報
店名 | 大須たんたんめん |
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住所 | 名古屋市中区大須3-32-17 (地図) |
電話番号 | 052-263-6332 |
営業時間 | 11:30~14:30 17:30~21:30 |
定休日 | 木曜 |
駐車場 | なし |
本日の1杯
メニュー名 | 汁無たんたんめん |
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価格 | 680円 |
見た目 | 胡麻の量が物凄いですね! |
タレの種類 | 担々 |
麺の種類 | 太ストレート(平打ち) |
具の種類 | ネギ・ナッツ・鷹の爪・胡麻・肉味噌 |
感想
この日は、久しぶりに大須観音を参拝しました。
大須商店街では、十数年前にとある店舗で勤務していた事があります。
今ではその場所には新たな建物が建って当時の面影はありませんが。
その十数年前に参拝して以来なのでかなり久しぶりですね。
あと、大須では過去に行っていた仕事のバイト仲間がショップを開いています。
年齢が1つ上の先輩なのですが、先にバイトを卒業して独立して開業。
オープンしたのはアパレルショップでファッション誌にも掲載される人気店です。
先輩がショップオーナーとして成功しているのって何だか誇らしいですね♪
と、ついつい余談が多くなってしまいましたが本題へ移りましょう。
それではいただきます。
タレは、胡麻の甘みが濃厚且つまろやかでかなりウマイ!
たったの一口で全身を覆い尽くす程に猛烈な胡麻の旨味が駆け巡りました。
このメニュー、他のメニューに比べて辛さが控えめとの事。
だからこそコレをチョイスしたんですけどね(笑)
全てのメニューが激辛だとピンチですが、こういったメニューがあると助かります。
汁無しではあるのですが、雑炊が出来るように汁を多めに設定。
まぁ結局飲み干してしまったので雑炊は出来ませんでしたけどね(笑)
麺は、自家製麺だそうですがまさに担々麺の為に打たれた様な形状。
平打ちで鬼太郎の一反木綿の如く具材達を乗せて口へと向かって来ます。
鬼太郎のネタは世代関係なくみんな分かると思うので大丈夫ですね(笑)
食感はモッチリしつつも歯切れはパツンと軽快でした。
具材は、麺と同じく自家製だと言うラー油が決め手!
辛味の塩梅が絶妙で、その絶妙さに深く頷いてしまうほどバッチリでした。
ナッツと胡麻のカリカリ食感&パチパチエクスプロージョンも見逃せません。
特に珍しくなく、ありふれた組み合わせの筈なのに空前絶後の旨さは流石。
肉味噌はもパラパラタイプですが一体感があって全体との調和も秀逸。
過去の記事を振り返ると様々な担々麺を食してきました。
担々麺って似たり寄ったりと言われ、どこで食べても同じだと言う人が多くいます。
でも、私はそれは違うと思います。
厳しい飲食業界において、各店が鎬を削っています。
なので平凡で埋もれてしまう味ならすぐに立ち行かなくなるでしょう。
ですから必ず個性というものが出ています。
文章で表現するのは難しいですが、今後も探求して記事にしていきたいと思います。
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
大須たんたんめん (担々麺 / 上前津駅、大須観音駅、矢場町駅)
夜総合点–