店舗情報
店名 | らーめん屋 |
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住所 | 安城市住吉町丸田18-1(地図) |
電話番号 | 0566-98-2852 |
営業時間 | 11:30~14:30 17:30~翌1:00 |
定休日 | 木曜 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | 塩ラーメン |
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価格 | 580円 |
見た目 | 塩ですが麺が見えないくらいの白濁さ |
スープの種類 | 塩 |
麺の種類 | 中細ストレート |
具の種類 | ネギ・メンマ・チャーシュー |
感想
今回は、安城市にある【らーめん屋】を訪れました。
え!?いつもラーメン屋を記事にしてるじゃないかって?
違うんですよ、屋号がそのまんま【らーめん屋】と言うんですよ。
きっと日本全国にごまんとある屋号だとは思いますが、その1つですね。
因みに安城市には先日記事にした【ラーメン家】もあります。
でも、あちらは横浜家系で全くの別物ですから被る事はありませんね。
この日は深夜の訪問でしたが、このお店は深夜営業のお店。
安城市のラーメン店の中でも深夜営業は希少なのでありがたいです。
メニューは、醤油・塩・味噌・豚骨・台湾ラーメン風とジャンルも様々。
サイドメニューやセットメニューもバリエーションも豊富に取り揃えています。
その中から塩ラーメンとデザートに杏仁豆腐をチョイスしました。
それではいただきます。
スープは、透明度が殆ど無い白く濁った色合いをしています。
胡麻油を使用しているせいか、口当たりには胡麻油の風味を強く感じます。
加えてラー油も使っているのでピリッとした辛味もあります。
塩分濃度も高めでジャンクな味わいが印象的でした。
因みにラードの量を何段階かに分けて変更出来るそうです。
麺は、黄色っぽい中華麺で食感は硬め。
麺量は軽く食べきれる量で、一般的な麺量よりも少なめ。
これだけ安価な金額を考えると妥当な量と言えるでしょう。
周囲を見渡すと、どうやら他のメニューも同じ麺を使用している様です。
具材は、シンプルですが価格相応と言える3品のみのトッピング。
中央に寄っていますがメンマとネギが思いの外沢山入っていました。
チャーシューは見た目には全く確認出来ませんが、スープの中に沈んでいます。
スープの温度で熱されていたせいか結構柔らかかったです。
今回注文したのはデフォルトですが、トッピングの追加が数種類あります。
もちろん別料金ですが、安いのでお好みにカスタマイズされると良いでしょう。
〆は、メニューに杏仁豆腐を見付けたなら食べるのが杏仁ブロガーの宿命(笑)
300円しますが、それでも1000円以内に収まるのが素晴らしい。
こういう缶詰っぽいのも久々ですがたまにはイイですね。
その他、学生メニューや女性メニューなど様々なサービスもありました。
果敢に色んな限定メニューにも挑戦されていますので面白いお店ですね。
例えば、激辛のフライパン山大噴火ラーメンなんてあったら興味あるかも?
上から真っ赤なハバネロソースを垂らして食べてる人を汗だくにさせる。
で、汗をかくので団扇を出して「芭蕉扇使って下さい」って言うとかね(笑)
それがあったら食べるかは別として確実に行きます(笑)
ある漫画のあるキャラクターみたいに亀の甲羅を背負ってね(笑)
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
夜総合点–