店舗情報
店名 | 釜あげつけ麺 三河中村屋 安城本店 |
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住所 | 安城市井抗山町高見5-10 |
電話番号 | 0566-72-4447 |
営業時間 | 11:00~15:00 18:00~22:00 |
定休日 | 火曜 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | 中華そば |
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価格 | 680円 |
見た目 | 中華そばらしい定番のビジュアルですね |
スープの種類 | 醤油 |
麺の種類 | 中細ストレート |
具の種類 | ネギ・メンマ・モヤシ・チャーシュー |
感想
今回は、安城市にある【中村屋】に初訪問。
コチラは岐阜県大垣市に本拠地を置く有名な店舗のフランチャイズ店との事。
本店は東海地方在住のラーメンフリークの方なら大抵は行かれているそうです。
私は駆け出しのペーペーなのでモチロン行った事ありませんけど(笑)
その【中村屋】系列店が三河エリア初出店だそうですが愛知初ではないのです。
と言うのも名古屋市熱田区に系列店があり、そちらにはサイト開設前に訪問済。
開設後は未訪なので、いずれ訪れて記事にしたいと思います。
話を戻しまして、この日は友人から誘われたので男4人での訪問。
駐車場が満車だったので駐車スペースが空くのを少し待ってから停めて入店。
店内は席数が多かったものの満席で外待ちまでありました。
4人だったので4人掛けのテーブル席へ案内され着席。
メニューは看板に大きく掲げている通りつけ麺が一押しの様です。
ただ、前述の熱田の店舗でつけ麺は食べた経験があるので今回は中華そばを注文。
それではいただきます。
スープは、一口目で感じる事が出来るくらいザラつきのある舌触り。
このザラザラ感は節によるもので、口当たりも魚介の支配率が高め。
カエシの味わいは控え目ですが塩カドは鋭利でキレキレ。
それでいて酸味が先行する特徴のあるスープでした。
麺は、中細のストレート麺で多加水特有のツルツルの麺肌。
モッチリ硬めの食感を想像していましたが啜ってみると真逆。
思いの外、歯触りもゆったりめで噛み応えも少なく柔らかめ。
コレは看板に掲げた釜揚げをラーメンにも用いているのでしょうか?
真相は不明ですが、どことなくそれをイメージさせる食感でした。
具材は、中華そばらしくシンプルそのもの。
トッピングで唯一モヤシがあるのが特徴的で、水気がスープの塩気を緩和する役割。
チャーシューはガッチリ硬めで厚みもあって肉肉しい。
切り置きで少々冷たいのですが、スープに浸すことで解決出来ます。
このお店の場所は、同じ安城市にある【極つ庵】から徒歩ですぐの場所。
元々は【味正】というラーメン店があった場所に居抜きで入ったそうです。
お腹に余裕があるなら【極つ庵】とハシゴで行かれるのが良いかもしれませんね。
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
三河中村屋 安城本店 (ラーメン / 三河安城駅)
夜総合点–