店舗情報
店名 | ラーメン家 |
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住所 | 安城市小堤町8-3 レジデンス・カミヤ1F(地図) |
電話番号 | 0566-74-0068 |
営業時間 | 11:30~14:00 18:30~22:00 |
定休日 | 月曜 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | 塩台湾 |
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価格 | 700円 |
見た目 | 家系と台湾の融合がここに実現 |
スープの種類 | 塩豚骨 |
麺の種類 | 中太ストレート |
具の種類 | ネギ・ウズラ・メンマ・チャーシュー ホウレン草・台湾ミンチ・海苔・唐辛子 |
感想
この日は、三河地方で用事があったので周辺で麺活する事にしました。
用事を済ませて気付けば既に21時を回っていたので選択肢も減少。
自身のサイトを振り返って営業している店舗を検索するとコチラを発見。
もしフラれても【麺やOK】という手もあるので安城市まで車を走らせました。
到着して駐車場に停めようとしましたが共同駐車場のため満車(汗)
焦りましたが運良く1台出てきましたので即駐車し急いで入店。
これで客数が少ないと早仕舞い、逆に客数が多いとスープ切れの可能性もアリ。
どちらにしろハラハラドキドキなので慌てましたが良い具合に席が埋まっていました。
空いている席を見付けて着席し、メニューを眺めると塩台湾を発見!
どうやら期間限定メニューの様ですが見付けてしまったので迷いなく決定(笑)
それではいただきます。
スープは、塩豚骨に台湾が加わった言うなればご当地ラーメンの合体バージョン。
台湾テイストは味が強いので、考慮して味濃い目で油多めにカスタマイズ。
ベースは鶏油を多めにしてあるので甘味が強いのですが、味が濃いので塩気も強力。
ただ、豚骨の甘味もあるのでカスタムしてもバランスは優秀。
鶏と豚がバディを組んだ連合軍は、まるで三方ヶ原の合戦の織田家と徳川家の如し。
しかし、真紅のフラッグを掲げた武田家の赤備えの如き台湾ミンチが対抗。
包囲網を張られ瞬く間に白の聖域をクリムゾンレッドが占領していきます。
白いスープが血の池の様になり、赤に侵食されて激辛モードに突入?
と思いましたが、見た目ほど辛くないので良い塩梅に甘辛になりました。
それにしてもこの組み合わせは半端なく相性がイイ!!
合わないハズが無いと思ってはいましたけど、いやいやこれは反則でしょ(笑)
台湾ミンチは何にでも合いますが、まさかここまでウマイとは・・・。
麺は、台湾ラーメンと言えば細麺が一般的。
しかしながらベースは横浜家系ですから、もちろん中太麺を使用しています。
茹で加減もカタメにチューンアップしてあるのでワシワシの歯応え。
この太さで硬くもあるので台湾ミンチを捉えて離さず口まで運んでくれます。
具材は、ネギもホウレン草もたっぷりだけどそれ以上に台湾ミンチがガッツリ!
ニンニクのしっかり効いた台湾ミンチで、これがスープに溶け出せば旨さ倍増。
それから特徴的だったのは台湾ミンチの中に刻んだメンマを混ぜ込んである所。
これは他店では見た事の無い工夫で、食感にプラス要素を加えていました。
サイドメニューのネギ丼は、小サイズなら200円でいただけてかなりお値打ち。
胡麻油の風味が最高で、ネギの風味と相まってライスが進みまくり!
更に台湾ミンチをちょい乗せして絡めて食べましたが答えは・・・イヤァオ(笑)
つまりは約束された旨さって事です♪
ありがとうございました
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
夜総合点–