店舗情報
店名 | 焼肉ハウス 希夢知 |
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住所 | 豊橋市小畷町619 (地図) |
電話番号 | 0532-56-1127 |
営業時間 | 11:30~13:30 17:00~21:00 |
定休日 | 月曜、第3火曜、日祝昼 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | 希夢知ラーメン |
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価格 | 780円 |
見た目 | 真っ赤で如何にも辛そうなフォルム |
スープの種類 | 牛テール |
麺の種類 | 中太縮れ |
具の種類 | ネギ・ナムル・豆モヤシ・鷹の爪・溶き卵・胡麻・牛肉 |
感想
この日は、【今井醸造】のいまだい君からお誘いの電話が。
いや、まぁこの日はでなくこの日もと言った方が正しいですね(笑)
という事で仕事をササッと終わらせて豊橋まで車を走らせました。
ちょっと遅れたのでいまだい君は、羽を伸ばしたくて羽化寸前でしたが(笑)
到着して伺ったのは、豊橋市で人気だという焼肉店。
現地のラーメン店すら知識がありませんが、焼肉店ともなると全く無知。
え?ラーメンじゃないのかよと言うツッコミは早合点ですよ(笑)
実はこの焼肉店はラーメンが人気メニューというじゃありませんか。
入店すると、焼肉かラーメンかどちらになさいますかと尋ねられます。
予備知識の無いままでも、きちんと聞いてくれるので安心ですね。
そして予め聞かれると言う事はラーメンにニーズがある証拠。
これなら注文しやすいと、ラーメンのみを注文しました。
それではいただきます。
スープは、この色合いでデフォルトですが辛さを増す事が可能。
20円アップで倍辛、40円アップで激辛に変更出来ます。
辛いのが苦手な私は迷うことなくノーマルにしましたけどね(笑)
それでも凶悪な赤さをしているのが恐ろしいです。
恐る恐る飲んでみると、意外に辛味よりも牛の旨味が勝る造り。
凄く辛いのに思っていたよりも案外グイグイ飲めてしまうのが不思議です。
口当たりは見た目ほどコッテリしてないのでサラっと飲めます。
酸味があって後味が良かったのも印象的でした。
麺は、一見すると焼肉店でよく目にする麺に見えます。
しかし、そば粉を使用して個性を出している所がポイント。
そば粉を使う事で独特の風味を生み出していました。
食感は韓国冷麺っぽい感じですが嫌なゴムっぽさはありません。
相当力強い麺なので噛み切るのにも力を要しました。
具材は、溶き卵を用いていたのが一番大きな特徴だと思います。
きっと卵のまろやかさがあったから辛味が抑制されてたんでしょうね。
それから酸味のあるスープに甘さも加えていたのも良かったです。
あと、ナムルや豆モヤシが韓国っぽさを十分に意識させてくれました。
ラーメン店には無い焼肉店ならではのこだわりと創意工夫が伝わりました。
食べ終わった後は当然ながら汗だくで私の身体も真っ赤に燃えました。
そう、石破天驚拳みたいに・・・ってこれも元ネタ分かるかな?
余談ですが政治家の石破さんを見ると石破天驚拳を思い出します(笑)
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
夜総合点–