2012年242杯目 一宮市 『三郎』

店舗情報

店名 麺屋 三郎
住所 一宮市三条字四反田79-5(地図)
電話番号 080-4300-9809
営業時間 11:30~14:00 18:30~21:30
定休日 月曜夜、火曜
駐車場 あり

本日の1杯

メニュー名 スーパー三郎二郎
価格 700円
見た目 重いのこそ最高であると言いたくなるビジュアル
スープの種類 豚骨醤油
麺の種類 極太縮れ
具の種類 モヤシ・メンマ・キャベツ・ニンニク・チャーシュー・背脂

感想

この日は、嫌な気分を忘れようと気分転換に【三郎】へ。
これぐらい凄まじいガッツリ系なら根こそぎネガティブなムードを吹き飛ばせます。
と言うのも、ここのところ仕事も順調で軌道に乗っていたのです。
ところが、詳しくは言えませんが従業員に内部不正をする者が発覚。
当然クビにしましたが、一気に嫌なムードに暗転して大きな石に躓いた気分です。
まさにことわざの「月に叢雲、花に風」と言うのが当てはまります。
と、まぁ暗い話はこれくらいにして切り替えていきましょう。
こういう時は美味しいラーメンを食べるに限りますからね。
それではいただきます。

スープは、ダークな気分は嫌ですがダークブラウンカラーのスープは大好き(笑)
豚骨に煮干しが加わる事で白のスープをダークネスに染め上げています。
そしてダークマターの様に視認出来ないモノではなく目と舌で楽しませてくれます。
煮干しのダークソウルを纏いしスープは有無を言わさずウマイ!!
ダークエネルギーを注ぎ込まれたお陰でまろやかさに厚みを構築。
苦味と旨味のコントラストは得も言われぬ味わいで苦いのに美味しい。
突き抜けているので好き嫌いは分かれますが、煮干し好きには食べて欲しい味。
あ、ダークって言いたかっただけですけどダークネタ尽きたのでこの辺で(笑)

麺は、かなり極太で重量級のスープに引けを取らない迫力。
箸で麺を掴めば箸の先端から指先を伝い手首に至るまでズッシリきます。
そんな麺ですから食感も当然ながら鋼の如きガチガチ食感。
顎を破壊する様な歯応えでアッパーを喰らわなくてもジョークラッシャーします。
啜る時の跳ね方や暴れ方も尋常じゃなく、衣類への飛散にも注意が必要です。

具材は、二郎インスパイア系の基本を押さえつつ個性をプラス。
特に肉の量が多いので、それだけでも相当な食べ応えです。
ただ、多くても神豚なのでついついガッツいてしまう美味しさ。
ニンニクは山盛りですが、もはや食後の口臭などお構いなしにいきましょう(笑)
量が多ければ多いほど比例してパンチ力が増すのがニンニクの効果。
このメニューには無くてはならない主役級の活躍でした。

【三郎】に来ると中毒性の高いガッツリ系をついつい食べてしまいます。
でも、ココの塩ラーメンも評判なので次回こそは食べたいですね。
と言いつつもガッツリの誘惑に勝てる自信はありませんが(笑)

ありがとうございました

ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!

 

麺屋三郎ラーメン / 伏見駅栄駅(名古屋)栄町駅

夜総合点

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