店舗情報
店名 | 博多ラーメン 鶴亀堂 安城店 |
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住所 | 安城市三河安城東町2-1-1(地図) |
電話番号 | 0566-91-1831 |
営業時間 | 月~金 11:00~14:00 18:00~20:45 土日祝 11:00~14:45 17:00~20:45 |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | あり |
本日の1杯
メニュー名 | 四川ラーメン |
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価格 | 700円 |
見た目 | 白いスープに赤い香辛料で染まってオレンジ色になっています |
スープの種類 | 豚骨 |
麺の種類 | 極細ストレート |
具の種類 | ネギ・ニラ・モヤシ・チャーシュー・唐辛子 |
感想
この日は、安城市の【鶴亀堂】に初訪問。
他店舗には訪問済みですが安城店に訪れるのは今回が初めてです。
徐々に店舗数が増えて三河にも進出した様ですね。
愛知県内には【鶴亀堂】の他にも人気のチェーン店が幾つかあります。
代表的なのは【本丸亭】【一番軒】【一風堂】【ラの壱】【一蘭】など。
他にもあるかも知れませんが大体思い浮かぶのはこれくらい。
ただ、どのチェーンも軒並み繁盛しているのが凄いですね。
私が思うに安価で提供が早くて美味しいのが豚骨ラーメンの魅力。
安い・早い・旨いの三拍子って何処かの牛丼チェーンみたいですけど(笑)
ケチだから安価を求め、待てないから早い提供を求め、旨さを求める。
まさに豚骨ラーメンの定義が当てはまる県民性なのかも知れませんね(笑)
とは言え、同じ愛知県人でも少なくとも私は違うと言っておきましょう(笑)
さて、近頃はご無沙汰だった【鶴亀堂】ですがコチラは明るい店舗ですね。
更に外側から店内の混み具合が確認出来るのはありがたいです。
入店すると沢山あるカウンターは満席で少し待ってから着席。
ノーマルの豚骨は幾度か食べた事があるので今回は違うテイストをチョイス。
四川風の様ですがそのお味は如何でしょうか!?
それではいただきます。
スープは、四川ラーメンの名の通り香辛料で橙色に染まっています。
見るからに辛そうなのがひしひしと伝わりますよね。
案の定、飲んでみると見た目以上に辛いので驚きました。
一気に口にしてしまうと咽るような辛さがありますので注意が必要。
豚骨のコク云々を楽しむよりも辛さの支配率が上。
やはり私みたいに辛いのが苦手ならデフォルトがオススメですね(笑)
麺は、茹で加減を粉おとしでオーダー。
スープの温度が高温なのもあって麺もかなり熱々です。
食感はやや緩めで粘度もあるせいか歯切れもゆったりめ。
低加水麺なのでスープをよく吸って、啜る度に辛さに悶絶しました(笑)
具材は、意外な事にモヤシが多く入っていたのが印象的。
これも四川風だからなのかは分かりませんがモヤシも熱々に茹でてありました。
それ以外の具材は少なめの設定でシンプルに纏めてありました。
デフォルトと比較すると全く別の味わいなのでこれはこれで面白い。
豚骨は豚骨は美味しいですが、たまに食べてみるのも良さそうですね。
他にも味噌があるのでいずれチャレンジしてみます。
ではでは皆様、また次回の更新でお会いしましょう!
その時まではも・ち・ろ・ん・・・トーーランキーーロ!!あーーっせんなよ!!
アディオス!!
夜総合点–